Rヤリス用GTオイルキャッチタンク(セパレート式)取り付け説明書
GT オイルキャッチタンク(セパレート式)
GRヤリス用 RZ 、RC 、NEWヤリス用
この度は、ガレージMAEDAの商品をお買い上げいただき、ありがとうございます。
1 ブラケット取り付け
取り付けブラケットを写真の位置にセットしてサービスホールが空いてますのでそこにブラケットを六角ボルトナットで、締めてください。 (写真参照)
※ 締付後、干渉やガタつきがないか確認してください。
2 キャッチタンク本体の固定
ブラケット取り付け後、オイルキャッチタンク本体を取り付けて下さい。(写真参照)
3 IN側ホースの接続
キャッチタンク本体にIN.OUTと表記があります。まずイン側の配管です。(わからない場合はイン側はキャッチタンク内にパイプが溶接されています、パイプのある接続部です。キャッチタンクキャップを外して中を確認してください。)
イン側はエンジンのヘッドカバーから純正ブローバイホース、エアークリーナー側とつながってます。
これを、キャッチタンクに付属しているホースと長さを合わせて任意にカット
(写真参照)
純正ブローバイホースも任意にカットしてください。
4 変換アダプター接続(IN側)
16パイ、13パイ変換アダプターを純正ブローバイホースとオイルキャッチタンク付属ホースに差し込んで下さい。キャッチタンク、イン側のにホースを接続
(写真参照)
5 OUT側ホースの接続
アウト側は、キャッチタンクに付属ホース差し込んで、純正ブローバイホース、エアークリーナー側に、16パイ、13パイ変換アダプターを差し込んで接続完了です。
(写真参照)
6 ブラインドナッターで任意取り付け
ブラインドナッターで取り付けブラケットを任意の場所に付けたい場合は、下穴3ミリ穴をドリルで開けて、更に9ミリで穴を拡げます。
ハンドブラインドナッターに、ブラインドナッターを、セットして、9ミリに拡大した穴にかしめます。
任意に取り付ける場合、タップたてが不可能な場所に取り付ける時のみに、ご使用ください。