GRヤリス用GTオイルキャッチタンクv2(セパレート式)取り付け説明書
GT オイルキャッチタンクv2(セパレート式)
GRヤリス用 RZ 、RC 、NEWヤリス用

この度は、ガレージMAEDAの商品をお買い上げいただき、ありがとうございます。


1最初に

本体取り付け完成イメージです。

完成写真
写真1:完成イメージ

 

2ブラケットの分解

ブラケットを本体から取り外し、各部品を分解してください。
分解が完了したら、車体のセンター部分(ボンネットを固定しているヒンジ付近)をご確認ください。
その付近には、150ミリピッチで直径約8ミリのサービスホールが設けられています。
その穴を利用し、6ミリのステンレスボルトとナットを使用して取り付けてください。
締め付けには、10ミリのメガネレンチをご使用ください。
また、ブラインドナットで固定する場合は、既存の穴を9ミリのドリルで拡大してください。
固定方法としては、ブラケットナッターを使用してかしめる方法をおすすめします。

ブラケット1を最初に車体へ取り付けてください。

ブラケット分解
写真2:ブラケット分解:
ブラケット分解2
写真3:ブラケット分解

 

3ブラケット①の取り付け

ブラケット①を車体に取り付けてください。
取付位置は、車体のセンター(ボンネットを固定するロック付近)になります。
その周辺には、150ミリピッチで配置されたサービスホールが2カ所あります。
これらの穴を利用して、ボルトとナットでブラケット①を固定してください。
また、ブラインドナットを使用してかしめ、六角ボルトで固定する方法も可能です。
その場合は、ブラインドナットを取り付けるために、サービスホールを9ミリのドリルで拡大してください。
穴を拡大しないと、ブラインドナットを正しくかしめることができませんのでご注意ください。

ブラケット取り付け
写真4:ブラケット①の取り付け

 

4ブラケット②の取り付け

ブラケット1の取り付けが完了しましたら、本体とブラケット2を装着します。

タンク本体にIN OUTと表記してありますので、lN側を車体正面右側になる様に取り付けてください。

ブラケット②取り付け
写真5:ブラケット②取り付け

 

5後少しで作業完了です

純正のブローバイホースは、カッターナイフなどで切断してください。
次に、付属の内径12mmホースをお好みの長さにカットし、付属のフィッティングアダプターを使用して、純正のブローバイホースに接続し、接続作業は完了です。

なお、付属のAN8フィッティングを締め付ける際は、プライヤーなどを使用すると傷が付き、見た目を損ねる場合があります。
必ず、アルミ製のAN8用レンチを使用して締め付けてください。
(※AN8用アルミレンチは付属しておりません。別途ご用意ください。)

ホース接続
写真6:ホース接続

※純正ヘッドカバーは取り付けできません。

干渉する為、ヘッドカバーは取り付けできません。

ヘッドカバー
写真7:純正ヘッドカバー

 

付属品

・GTオイルキャッチタンクv2 x1
・内径12パイブローバイホース 2m
・ブラインドナット x2個
・SUS 304M6ボルト首下15 x2
・SUS 304M6六角ボルト首下10mm x2
・SUS304M6六角ボルト首下15×4
・SUS304 M6ナット x2
・SUS304 M6 ブラインドナット x2
・SUS304 M6ヒラワッシャーx6
・SUS304 M6スプリングワッシャーx4
・AN8ホースフィッティング180°x1
・AN8ホースフィッティング0°x1
・ホースコネクターx2
・GRヤリス用オイルキャッチタンク
・ブラケットセット
・タイラップ250mm x10
・タイラップ150mm x10
・ガレージMAEDAステッカー x1
・ガレージMAEDAカタログx1

取り付け方法はGRヤリスGTオイルキャッチタンクv1と同じなので是非参考にして見てください。
どうしても出来ないわからない場合は弊社工場にて取り付けいたします。
その際別途取り付け工賃が発生しますのでよろしくお願いします。

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